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株式会社ヒューマンインタフェース代表取締役 小畑 貢 が使い手の世界についてのお話をお送りします。
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15 お店の雰囲気 お店で対応してくれる人は、一般の商品販売する店員さんとは雰囲気がかなり違います。白衣こそ着ていなかったと思います(ひょっとしたら着ていたかもしれない)が、聴覚の専門技術者か専門の看護師さんという雰囲気があります。壁に額が掛っていてひとりひとりの名前が書いてあって技術研修を受け認定されたという認定証が入っています。数年前に行った眼鏡屋さん兼補聴器屋さんの店とは少し雰囲気が違います。眼鏡屋さんの店内には当然、商品の眼鏡が沢山並んでいましたが、この店には全く並んでいません。その代わり、電話ボックスのように閉じられた聴覚機能を測定するボックスと、1対1で補聴器の聞こえ方をコンピュータの画面を見ながら調節してもらう小部屋があります。
病院に通う時、いつも同じ医師に診てもらうように、お店にきて相談するときはいつも同じスタッフが対応してくれるので安心です。ユーザーである私が、あーだったり、こうだったり、いろいろと気づいた不具合にひとつひとつ対応し、全体としてよりよい付け心地になるよう、自然な聞こえ方になるようカスタマイズを繰り返してもらいます。 PR コメントを投稿する
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HN:
小畑 貢
HP:
性別:
男性
職業:
ユーザビリティ・コンサルタント
自己紹介:
株式会社ヒューマンインタフェースの代表取締役 小畑 貢です。
弊社はユーザビリティ評価及び関連サービスを提供しています。 市販の商品や開発途中の試作品(ソフトウェア含む)を対象に、一般ユーザーが使用する様子を観察、分析し、ユーザーがどの程度使うことができるか、何を改良するべきかを提案します。 弊社ホームページもご覧ください。 最新記事
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