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株式会社ヒューマンインタフェース代表取締役 小畑 貢 が使い手の世界についてのお話をお送りします。
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補聴器体験記 11

11 使いはじめて3か月 1

使いはじめてそろそろ3か月です。毎日、欠かさず使っています。家にいるときも、外出するときも、仕事中も、仕事で客先を訪問するときも、車を運転するときも、朝から夜寝るときまで使っています。
聴力はかなり回復しました。自分の右側にいる人と会話するのは相手の声が聞きづらく出来るだけ避けて来ましたが、今は普通に会話できます。電車のシートに座る位置を気にする必要もありません。音の方向もわかるようになりました。携帯電話がどこにあるかわからないとき、その携帯電話に電話をかけて音を出せばすぐに見つけられるようになりました。車を運転中に救急車が近づいても前からか、後から見当がつきます。先日は両耳に補聴器をつけて、左耳でヘッドホンからの音声を聞きながら右耳で目の前にいる相手と会話することも出来ました。テレビの音量は18~20だったのが15~16くらいになりました。
家族との会話は改善された面もありますが、改善されないことも残りました。
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プロフィール

HN:
小畑 貢
性別:
男性
職業:
ユーザビリティ・コンサルタント
自己紹介:
株式会社ヒューマンインタフェースの代表取締役 小畑 貢です。

弊社はユーザビリティ評価及び関連サービスを提供しています。
市販の商品や開発途中の試作品(ソフトウェア含む)を対象に、一般ユーザーが使用する様子を観察、分析し、ユーザーがどの程度使うことができるか、何を改良するべきかを提案します。

弊社ホームページもご覧ください。
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